考え

飛行機寝る時超猫背or背筋ピーン久しぶりのファミレスなのにマグロたたき丼セットを頼んだピザとかパスタとかオニオングラタンスープとか頼めるのに少し悩んだ挙句頼んだのはマグロたたき丼セットすき家で良いじゃん心の中の俺が突っ込むすき家よりも少し高いすき家よりも少し美味しかった先日親知らずを抜いた信じられないくらい原始的に抜かれた頭骨に響く不穏な音がとても不安な気持ちにさせるが麻酔が効いてて痛くないただ、ごぎごきめきめきと歯を力任せに抜かれるのは分かる分かりたくないが分かる二度と抜きたくない親知らずまだ一本目生えてこないことを切に願う女の人に苗字呼び捨てで呼ばれたいあだ名やさん付けで呼ばれる前のあの頃を思い出させて欲しいそもそもこれまでの人生で女の人に苗字呼び...
⚪︎好きな食べ物本当にたくさん好きな食べ物がある。他の多くの人よりある気がする。掘り下げて考えると、どうも食べたことがない食べ物はとりあえず食べてみたいと思うことが関連しているのかもしれない。それと、食べ物の好き嫌いの多さは人の好き嫌いとリンクするという説を聞いたこともリンクしているのかもしれない。僕は嫌いな人というのはあまり存在しない。どんな人にも大概良いところはあるので、好きではないけど一定の好感は持てる。反面、嫌いというのは明確に嫌いな理由が必要になると思う。そうなると、嫌いかもしれない-または嫌いになるかもしれない人にそこまで深入りしない。結果、嫌いな人はあたり存在しない。好きな食べ物の話が、なぜか人の話になってしまった。⚪︎好きな場所人や思い...
覚悟はしていたが、忙しい。来週・再来週の14日間のうち11日は山口か福岡にいる。来週なんかは福岡、山口、福岡、山口、福岡の関門海峡反復横跳びをしている。どう考えても、頭の悪い出張だ。阿佐ヶ谷のマンションに住んだはいいが、婚約者が来るのは半年後だし、帰るのはいいとこ週3だし、果たして正気を保てるのか不安である。むしろ、正気がなくなってからが営業の本領発揮かもしれない。今からゾクゾクしている。いろんな意味で。東京はとかく喫煙所が少ない。禁煙も考えていたが、営業職をしている以上、なかなか止めれる気がしない。クソみたいな打ち合わせをした後のPAでのタバコは美味しいを通り越して血流にニコチンが染みるのを感じて、これはなかなか得難い気持ちである。それでも都会はいい...
4月から東京に戻ることになった。嬉しいな！！ヤッピー！！！という気分ではなく、ちょっとほっとしたような気持ちであった。差し当たっては、次に住む場所を考える必要がある。物件の選択権は僕にある。彼女はとりあえず東京に来る前に無職を満喫するために、放浪するらしい。その気持ちはとてもよくわかるので、多少の思うところはあれど総論賛成である。荒川沿いに住みたい。すぐ走れるから。3年の九州生活で、見た目にはさほど現れずとも贅肉はしっかりと蓄えられている。消化して筋肉に変えねばならない。というか、荒川沿いだと赤羽および志茂一択となりそうである。冬の尋常で無い寒さと、夏の鬼のような暑さを除けばコートウェル志茂の暮らしは僕にとって最高だった。スーパー徒歩10秒、プールも徒...
○眼鏡屋の女店員好き。っていう話です。職場から天神駅までの帰り道で、ショッピングセンターの1階を通る。この帰り道で、JINSを横切る。眼鏡屋のJINS。みなさんもご存じのはず。眼鏡を選んでいる人たちを横目に、僕は帰る。訂正する。本当は眼鏡を選んでいる人ではなく、眼鏡屋の店員を見ている。眼鏡屋の店員はみんなかわいく見える。言うまでもなく、僕が眼鏡フェチだから。みなさんもご存じのはず。本当にとてもかわいく見えてしまい、困る。困ったって、どうしようもないし、どうにもならないのだが、困る。JINSに転職する想像すらする。あまりに甘美な世界。JINSで働くということは、みんな眼鏡をしているということ。わざわざコンタクトに付け替えて帰宅する人もすくないだろうし、勤...
先日、クレイジーな夜を潜り抜けて体内時計はバグり、形容できない気持ちが僕の心に漂い続けていたため、酒を飲むしかないと思った。たびたび飲む薬院のバーで僕は本を読みながらちみちみと酒を飲んでいた。すると斜め向かいのカウンターで不思議な光景が繰り広げられた。男女2人組、僕とおそらく同年代。マッチングアプリか何かで会ったのか、まだ深い関係ではなさそう。ただ結構お酒も飲んでおり、会話は弾んでいる。狭い店内で私ともう一人(他人)は静かに飲んでいたので、会話は筒抜けだ。そして、ちょっとヴォリュームの上がった女性の声で、「なんでそこで うん って言わんと？」「たいしたことじゃないやろ？」と男性に向かって言っていた。趣味の良いことではないが、ついついページを捲る手が止ま...
それは沼田の黄金週間の終わりのこと、rei&meg houseでぐだぐだとしていた時。将一がももクロのLive映像「ももクロ春の一大事2023 in 福山市　笑顔のチカラ　つなげるオモイ」をクソデカテレビで流し始めた。僕らはシーシャを吸いながら何気なしにそれを見ていた…。今まで「アイドル」に触れたことがほとんどなかった僕にとって初めてのアイドル体験であった。その時は、ほーん、ももクロっていい意味でアイドルぽくなくて頑張ってて、好感持てるなぁ…くらいにしか思ってなかった。その後、福岡に戻ってからも、なんとなくその映像が頭に残っていた僕は、Amazon prime musicでももクロを聞く日々が始まっていた。こういう時は、シャッフル機能も便利だ。...
◯高校野球幼い頃から高校野球が結構好きだ。対戦する学校によっては実力差がはっきりしてて、アナウンサーと解説者も◯◯高校の強力打線をどう抑えるか〜なんて調子で語っちゃったりする。負けても大差でなければ、▲▲高校はよく頑張りましたね、なんて言っちゃったりする。でもたまに、びっくりするようなジャイアントキリングも起きる。そんな高校野球が好きだ。でもなぜだろうか、僕は高校球児を見ると、いつまでも歳上に見えるのだ。◯おじさん？おばさん？おじさんなのかおばさんなのか判別のつかない中年いるよね。あれはなんなんだろう？身近なミステリーである。ジェンダーレスを標榜しているでもなく、ただただ曖昧な感じの見た目。服装もまた絶妙で、パーカーとデニムみたいなノームコアファッショ...
好きってなんだろう？僕が読んでいたラブコメでヒロインの女子高生がそんなことを考えていた。なるほど、「好き」か。今まで真剣に考えたことはなかった。女子高生が「好き」について考えるのは至極当然のことだが、僕は28歳。社会人としてもある程度の時が経ち、中堅と呼ばれる頃に差し掛かって来ている。オッサンの手前でもある。オールで飲むくらいなら、タクシーで帰るかカプセルホテルを探す年齢である。大盛り無料であっても普通盛りにすることもしばしば。胃もたれという現象に直面することも出てきた。それが28歳という年齢である。そんな僕が考えるにはいささか重たく、気恥ずかしいテーマだが、よろしい、考えてみよう。まずは調べてみる。インターネットは電子の事典である。「好き」心がひかれ...
そう言えば、自分には妙な特技がある。8割くらいの確率でその人がタバコを吸うかどうかがわかる。これは大学生の時、ステーキレストランのウェイターをしていた時になんとなく身につけた特技である。◯喫煙者は男が多い当然ながら、男の方が喫煙者が多い。特におっさんが多い。ここでポイントになるのは「おじさん」ではなく、「おっさん」に喫煙者が多いというところである。子綺麗なおじさんは非喫煙者であることが多い。不思議とおっさんの方が喫煙者が多い。これはもう、ある程度の雰囲気でわかる。特に、・ややゴツメのスニーカーを履いている人・ベルトループに鍵を付けている人・作業着の人この辺りの人は喫煙者率90%を超える◯若い男の場合若い男が喫煙者かどうかを見分けるポイントとなるのは・服...
◯正月休みが終わってしまう悲しい。悲しい。ただただ悲しい。今回は予定も多くなく、実家で猫と戯れて酒を飲み飯を喰らう、欲望を満たしに満たした休みだった。6泊7日で飲んだ大量のビール、ウィスキー、日本酒。そして蟹、明太子、ウニ、かずのこ。板橋区でトップクラスのプリン体摂取者であったことは間違いない。痛風が怖い。そして今帰りの飛行機からはもう福岡が見えている。やだ。率直に言ってやだ。まだまだ休みたい。◯気になる言葉・〜しか勝たん勝たん？なんで勝つの？そもそも何と戦ってるんだ？肯定の意味であることは分かる。しかし対戦形式にさせる意味が分からない。2002年のW杯を見てて「ロナウドしか勝たん」て言ってたらわかるよ。そういう時に使ってくれよ。というか、勝たなくて良...