2019.04

フレーバーレビュー alfakher編安くて入手しやすい、それだけの理由でアルファーヘルをよく買っている。今数えたら11種類ほど吸っていた。ふりかえってみたい。・バナナ　★★★★☆バナナのフレーバーはまずい、とどこかで聞いていたがバナナ味が好きな僕としては試さない訳にはいかなかった。試してみるとバナナの香料の香りそのまんまであった。バナナ味のチョコやクッキーの袋をあけた時の香りを強めた感じ。煙の質はやわらかく、アルファーヘルの中でも優秀な方だと思う。なかなか美味しく、ミックスでもちょこちょこ使えたのでまた今度買おうかな。・フレッシュ　★★☆☆☆ベリー系の風味にスーッとする後味。メンソールまでいかないくらいの不思議な清涼感がある。これは他社のミスト系とも...
前回のフレーバーレビューが2018年の7月。それ以降に吸ったフレーバーを振り返り、今後の参考にしたい。【スターバズ】・ピンク　★★★★★ピンク色の背景に蝶が羽ばたいている。鼠径部にタトゥーが入ったエロイ女をイメージしてしまうようなパッケージ。もしくはＵＪの家のカビ冷蔵庫。そんなパッケージとは裏腹に吸ってみると優しく爽やかである。味は軽やかなピンクレモネードといった感じだろうか。ストロベリー、ピンクグレープフルーツ、ピーチ、レモンあたりの風味を感じる。それぞれの甘さが軽めに出ており苦味などはまったく無い。非常に吸いやすい。煙はややパサついているようなドライな煙。若干喉に障るが、弱めの温度を保てばそこまで気にはならない。誰にでもお勧めできる味。・ブルーミス...
ラングドシャが好きだ。好きの内訳をすると外観10％、味20％、ネーミング70％というパターンになる。そう、ネーミングでとにかく稼いでいる。これは本当に稀有な食べ物である。ここではラングドシャがいかにラングドシャっぽいのかを解説したい。ラングドシャは上品である。サブレ、ゴーフル、シガレット…その辺りと比べてやはり1段上のランクであることは皆さんも疑いようのないところだろう。軽いクッキーにサンドされたクリーム。洗練されたフォルムである。ラングドシャを分解するなら、「ラン」部分がその上品さを一挙に担っている。そして食べた時の崩れ具合。見事に「グドシャ」となる。ここまで擬音と名前がマッチする事象が他にあるだろうか？ない。ラングドシャのみである。この「グドシャ」...
キメトに行ったよ♪(シーシャ屋のレビューをするなんておこがましいし、いかにもシーシャ通(笑)みたいで気持ち悪いけど、書かずにはいられないので書きます。)時は満ちた…電話での予約はできないため、わざわざこのためにツイッターを始めた。期待は膨らみに膨らみ、破裂。夏祭り後の商店街に捨てられた水風船の残骸ほどの気持ちを抱えて向かう。浅草ホッピー通りの隣、浅草六区通りにある。店の外観を一言で言うならば、小さく怪しい。まったく人が入らないエジプト土産屋、といった形であろうか。少し気だるそうな雰囲気で店主が現れる。入店。オープンと同時で、客は僕のみ。店内は狭く、７名ほどで満席だろう。いろんなところに備え付けられている棚は、埃をかぶっている。はっきりいって内装もこだわ...
最近ちょっとついてない。具体的にどうこう、ってわけじゃないんだけど、落ち込んでいるときに不運が重なると更に気持ちがブルーになる。悲しい出来事もあったりして、やけにユーミンの歌が染み入る日々である。そんなこんなで、先日有給休暇を取った。もう、好き放題やっちまおう、って感じだ。まず起床。グラノーラ→チーズケーキ→チェリータルトの糖分ドッコドコ・カロリーガッツンガッツンの朝食を食べる。今日の僕に歯止めは効かない。その後ココアを飲み、バナナを食べ(バナナは朝食に入らない)アクエリアスをバカバカ飲む。調子が出てきた。勢いそのまま掃除に突入。普段ばたばた準備してる時間に音楽をかけながら掃除をするとなんだかいい気分である。バーッといろいろなところを掃除して、洗濯機を...
4/6、こたつで目が覚めた。前日焼肉を食べた後、バーに行ったためご機嫌になり、こたつでしじみの味噌汁を飲み終わったところでバタンキュー。今日は家族旅行である。そして何よりのメインイベントは兄の彼女との対面である。8:30 大宮駅眠い目をこすりながら兄カップルの登場を待つ。兄が来た。そしてその隣に…いた。彼女を一目見て浮かんだ言葉はヴォリューム！！！！予想外のヴォリュームがある。兄は細いので並ぶとなお顕著だ。推定ではあるが、166cm.67kg.Gカップ顔は決して悪くない？悪くないよな？うん？例えていうならば、半年間暴飲暴食をした藤田ニコル。そんな感じだ。鬼つけま、茶金のグラデ、真っ赤なグロス、ピッタピタのデニムで満貫4000オール。ギャル…ではない。な...
職場でトマトを貰った🍅埼玉県産の立派なトマトである。ぼくはあれこれと考えた。このトマトをどうやって食べるか。パスタにするか…コンソメ煮にしてみようか…ガスパチョに挑戦しようか…トマト１つあるだけで心が豊かになる。僕は単純な人間です。さて終業時間になって、１つの問題点が浮かんだ。このトマトをどうやって持って帰ろう…あいにくトマトを入れるのに適したビニール袋は見当たらない。全く会長もトマト配るなら袋も配れってんだよなぁ。ただ貰うだけの僕が言えた立場ではないんだけど。仕方ないのでそのまま右手に持った。そしてそのまま帰ることにした。トマトを持つと不思議と回したくなる。なんか、野球のボールみたいだ。試しにくるくると手の中で回す。トマトが回る。当たり前だ。でもな...