大情報時代を生きる

僕らは情報の海の中を生きている。

 現代において、情報に触れないで1日を生きることは 非常に困難である。

 スマートフォン、パソコンは情報を僕らに 積極的に発信してくる。

 町を歩けばパブリックビューイングがニュースや広告を流す。 

全ての情報は右手親指の操作だけで得られるのでは ないかと錯覚してしまうほどである。


 しかし本当に重要な情報は決してインターネットや SNSでは手に入らない。


 あと10分でお昼休憩が始まる時、僕はふと思った。

 そうめん食べたいなぁ・・・それもとても美味しく・・・  

いろいろなそうめんの食べ方が頭に浮かぶ。

 薬味をたっぷりと入れようか、めんつゆにアレンジを加えようか、

 ぶっかけタイプにしてみようか、などなど。


 さらに僕はこう考えた。

 そうめんの美味しい食べ方を研究している専門家がいるのではないか。

 なぜ美味しいそうめんの食べ方から

そうめん研究家へ興味が シフトしたのかは自分でもわからない。

 わからないまま僕はGoogleに「そうめん 研究家」

と打ち込みエンタキーを押した 。


 いた。

 "そうめん研究家・ソーメン二郎の「そうめん道」ブログ"

 がヒットした。直球ど真ん中のタイトルだ。 

テレビや雑誌、ラジオなどにたくさん出演している。 

そうめん研究の第一人者だ。 

すごい。 やはりこの時代、どんなことにも専門家がいる。

 この人なら、きっと最高のそうめんの食べ方を知っているに 違いない。

 僕は嬉しくなり、ブログを読み進めた。

 テレビ、雑誌、テレビ、ラジオ、ベトナム体験記、雑誌・・・

 告知記事がほとんどである。

 肝心のそうめんの記事が少ない。

 ちらちらとそうめん記事はあるが、告知記事の間にサンドされた 

そうめん記事はなんだかもの悲しく見えた。  

ソーメン二郎さん、

ブログにもそうめんのことを熱く 語っていただきたい。

 ぜひとも美味しい食べ方を紹介して欲しい。 

雑誌だけでなく、ブログにも。待っています。


 なお、情報化社会とそうめんの話につながりがあるのかは 僕にもわかりません。


 PS:どっちかといえば冷やし中華の方が好きです。 

今日も何かを間違えた

日々の中で間違えたこと ずれたことを綴ります。 岩崎キリン:iwa191cm@gmail.com

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