仕事が山場を迎えており、
ストレスがとても溜まる。
まぁ、気にしすぎるなよ、所詮仕事だよ、
と内なる自分が諭す一方で
やってられねぇぞクソが、
ガソリンばら撒いて火でもつけてやろうか、
なんて荒ぶる自分もいる。
その2つが綱引きのように
行ったり来たりで心がダイナミックに動く。
忙しくなって気づいたことがある。
1.節約は余裕のある人が行える行為
以前よりも外食の頻度が増えた。
外勤が増えて食材の消費が難しく
なったこともそうだが、
食事を作る、という行為に自分の
リソースを割くことができなくなってきた。
朝と夕はまだなんとか自炊でなんとか
しているが、前よりも節約意識は無くなり
冷凍食材や惣菜なんかも買うようになった。
良くも悪くも、時間の価値が重くなった分、
お金と時間のバランスが変化した。
2.喫煙
タバコを吸う本数が増えた。
といっても、帰宅後の一本がせいぜい
昼休み・定時後・帰宅後の三本に
増えたくらいのものである。
ニコチンの酩酊感と喫煙中の呼吸に
集中して心を落ち着ける作用を
求めてのことと思われる。
これが日に十本とかになったら
すこし考えものだが、とりあえず
これくらいならまだよいかな、と思う。
シーシャはほぼ毎日吸う。
このリラクゼーションは必要。
3.時間の使い方
以前は夜中にふらふらと街を徘徊したり、
ふらりと気になる店に入ったりしていたが
最近はなかなかそういった機会も減った。
これは恋人ができたことも
多分に影響しているだろう。
お一人様の時間が減った分、
そういった機会が必然と減った。
4.周りの人間の見え方
遅くまで働いてる人をすごいな、と思った。
仕事ということに対しての意識が
もともと欠落しているタイプだと
自分で認識していたが、ひしひしと
それを再認識する。
どんな仕事をしても自分の時間を
取れないと僕は調子を崩しそうだ。
蒼なんか、本当にすごいと思う。
そういった面で尊敬している。
他の面ではちょっと意味わからんけど。
5.寄りかかる場所
すがる場所がないとどうしても
自分だけでバランスを保ち続ける必要がある。
東京にいた頃はそもそもすがるような
状況にならなかったが、
今なにもなく1人だったらと思うと、
少しだけゾッとする。
それはそれでなんとか上手く
対処しているのだろうか。
弱音を漏らしたりしているわけではないが、
恥ずかしい話、心底恋人の存在は助かる。
これも1つの大きな変化かもしれない。
まとめ
人間として少しずつではあるが、
変化しているような気がする。
それが成長なのか退化なのかさておき、
自分らしさを失わずにまだ
生きていられているのは喜ばしい。
タフでいて、人の痛みに敏感でありたいと
そう強く思うようになった。
ps.疲れた帰り道にはサンボマスターが沁みる。
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