人生の半分損してるわー(笑)


~が食べれないなんて、

~をやったことないなんて、

~に行った事ないなんて、

人生の半分損してるわー(笑)




やかましいわボケ。
ゴミ溜めクソ野郎がよ。

こういうことを言うやつは

ボッコボコにしばいて柔らかくなった
ところで包丁でザックザクに刺して、
そのまま油を引いた鉄板の上でジュージューに
焼いて、アルミホイルで包んで少し休ませて、
いい感じの人肉ステーキを作って
その辺のカラスに食わせてやりたい。

そのカラスのフンの上にガリガリ君の
棒とかその辺の木の枝なんかを立てて、
「ご愁傷さま、これがあなたの子供の墓です。
 あまりにたわけた事を言うのでステーキに
 なった挙句にカラスに美味しく
 食べられてしまいました。南無。」
とご両親に丁寧に説明してあげたい。


こういう言葉を聞くと本当に
反吐が出そうになる。

これはつまり言い換えると

発言者の人生の半分=it


ということになる。


仮に、下記のような発言だとしたら、
少しは納得ができる。

「夢を追いかけたことがないなんて、
 人生の半分損しているわー(笑)」


これなら


夢を追いかける=人生の半分

という図式が成り立つ。

夢を追いかけるやつはたぶん
こんな言葉を使わないだろうけど、
筋としては正しい。

うん、これは理解できる。

あと 夢追いかける って言葉と
人生の半分損してるわーって言葉の
落差が激しすぎてサイコかな?
ってちょっと疑う。


だがたまに食べ物でこの構文を
使うクソゴミゲロカス野郎がいる。

例えば


牡蠣食べたことないなんて、
人生の半分損しているわー(笑)

こんな調子で。

つまり

このアホの人生の半分=牡蠣





もうこいつ、ほぼ牡蠣では?




今までの人生で嬉しかったこととか、
切なかったこととか、輝く思い出とかを
まとめた半分が、牡蠣と同価値。


スケールの小ささ。


そう考えると、怒りよりも哀れみの
気持ちの方が大きくなってきた。



普通に牡蠣食べるやつと、
牡蠣が人生の半分として牡蠣食べてるやつ。


哀れみを通り越して、重みも感じてきた。


こいつにとって、牡蠣って何…?


一人の人間の人生の半分を占めてしまう、
牡蠣っていったいなんなの…?


牡蠣…


食べたい…


PS.歯医者に行くと、なぜか必ず
  グランメゾン東京が流れています。
  先生が施術中にちょくちょく目を外して
  見ているので、すごく不安です。
   
 「今やるべきことは、お客様のために
  できることをする。」
  
  キムタクの名言を聞きながら、
  まるで真逆の状況の先生。
  
  先生、サイコだろ。
 

今日も何かを間違えた

日々の中で間違えたこと ずれたことを綴ります。 岩崎キリン:iwa191cm@gmail.com

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