そこは地獄の修行場

今日は仕事がおやすみである。

しかし職場の駅で降りる。


そう、今日は歯医者に行くのだ…


早速院内に入る。

なんで歯医者にいる女性はみんなあんなに
可愛く見えるんでしょうか?
マスクで鼻と口が見えてないから各々の
理想のバランスを勝手に頭の中で保管してるのか?
あのスクラブが可愛く見えるのか?
しかもちょっとエロくないか?
どうなんだ?
んん??


問診票に記入する。

適当にひょいひょいつける。


そしていざ診療。

この歯医者特有の診療ベッドに座ると
恐怖がやってくる。
何をされるんだろう…
拷問を受ける気分になってしまう。


僕は歯医者はどんなに痛くても
絶対に眉ひとつ動かさないで
ただただ治療が終わるのを待ち、
涼しい顔をして出て行かなくてはならないと
考えている。


そう、歯医者は地獄の修行場だ。

それに加えて、
僕の歯を見るのは女性であった。

なんとなくだけど、女性に口の中を
あまり見せたくない。

見せたくないというか見せるべきでないというか…
なんだろう、精神的チェリーボーイ感が
恥ずかしさを感じさせてしまう。

歯医者と男性向け性病科の人間は全員脂ぎった
おじさんにしてほしい。
そしたら気が楽だから。


そして僕の歯を調べてCR...CR...CR...
と不穏な診断をしていく。
これはたぶん虫歯か虫歯なりかけだろう…


案の定僕は虫歯なりかけが多く、
虫歯をはっきりとあった。


通院せねば…


そしてここでなぜかセラミック治療を勧められる。

僕が問診票で歯を白くしたいに丸をつけて
しまったからか、ホワイトニング治療を
勧められてしまっている。

そのまま適当にうんうん言ってたら
1本3万5000円で治療できることとなった。


二度と虫歯にならないのなら大金を払う気にも
なれるが、奥歯を真っ白にするために
お金を払う気にはなれない。


しかし一度うんと言った手前、
後に引けなくなってしまった…


全ての奥歯をセラミックにし、計14万。
僕は自分の奥歯のカラーリングにそこまでのお金は
かけられない…


でも、話は進んでしまった…



もう、この歯医者には行けない…



僕はまた新たな歯医者を探すことにした。


次は、問診票は丁寧に書こう。


ps.最近、シロナガスクジラを調べてます。
    最大34mにもなるそうです。
    僕が18人分ですね。


今日も何かを間違えた

日々の中で間違えたこと ずれたことを綴ります。 岩崎キリン:iwa191cm@gmail.com

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