1.thundercat【uh uh】
ここ最近で一番聞いている曲。
めちゃくちゃにうねるメロディと
五感をくすぐるサウンドがたまらない。
ネオンバチバチの近未来電子都市感が
脳にダイレクトで染み込む。
何言ってんだと思うかもしれない。
だが聞けばわかる、とにかく聞いてほしい。
2.キリンジ.feat鎮座ドープネス【Almond eyes】
キリンジと鎮座ドープネス…!
とんでもない組み合わせ。
鎮座の独特な声がバチッとマッチする
キリンジの上質なポップス。
気怠さと色気を孕みながら洒脱な
姿勢を崩さないスタイルがとにかくクール…
なにより最後の歌詞、
「蒙古襞から零れ落ちた涙は
遠い海からのギフト
僕はそれを唇で受け止めよう」
んんんんんん~!!!
たまんねぇ~!!!!!
3.kiki vivi lily【AM0:52】
とにかくふわふわと女の子感が
ふんだんに漂う曲。
女の子濃度がとにかく高い。
そして何より午前0時52分という
ポイントに注目したところがよい。
深夜の入り口で浮遊する
ちょっとのぼせてる女の子感…
くぅ~!!!!!!
4.Mega shinnosuke【桃源郷とタクシー】
今時のちょっと斜に構えてる感じ。
若い才能、その1点でひたすら突き抜けた
ような曲である。
冷めてんだけど心の中の燻ぶった熱が
暴れているような、でたらめなバランス。
PVもいい感じで、なんか若い時の
「空疎な楽しさとそれを自覚してる虚しさ」
がひっしひしと伝わってくる。
高校生くらいの時だったらもっと
ドハマリしたかもしれない、そんな曲。
5.BLANKEY JET CITY【ロメオ】
皆さんご存じブランキーの名曲。
特にこのライブは必見である。
演奏中で弦が切れてギターチェンジが
行われるのだが、そこで
「ギターを…」
と入れるアドリブが最高でクラクラする。
そしてチェンジ後のサビでもう
パッション全開である。
不良詩人ベンジーのキレキレの
歌詞もクールクール&クール。
とにかくThunder catはおすすめです。
夜の首都高とかで聞いてほしいです。
PS.先日不動産屋の看板に
「今年こそは独立洗面台!」
とでかでかと書かれていました。
今年こそは!という力強い言葉に
続く独立洗面台という言葉のギャップで
なんだか笑ってしまいました。
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