春はやっぱり薄紅色のイメージよね

〇春、来た
今日来たでしょ。
確実にスプリング。ついにコートの
いらないシーズンが始まりました。

最高気温が17℃。素晴らしい。

家を出てその温かさに笑みを抑えられず、
サイコパスみを出しておりました。

街ではコロナコロナしてますが、
僕はこういう時こそ普段混んでるところに
つっこんで行きたいです。

近頃なんのヤル気も起きなかったので、
そろそろ運動も再開したい。


〇食べ物の好き嫌い
食べ物の好き嫌いがなくなって
良かったなぁ、と切実に思う。

なくてよかった、ではなく
なくなってよかった、である。

僕はトマトが大変苦手だった。
中のジュレ状の果肉がとにかく苦手だった。

しかし20歳を超えて食べ物の好き嫌いが
あるなんて恥ずかしいのではないか、
という謎の思い込みのもと、僕はこれを克服した。

克服する方法は、ひたすらそれを食べる。
それだけである。

サイゼリアではカプレーゼをひたすら頼んだ。
好きでもないのにプチトマトを買って
ひたすらに食べた。

トマトウマイ トマトオイシイ
と呪文のように思い込みながら食べた。
そしていつの間にか食べれるようになった。
今では少し好きである。

「好き嫌い 治る」で検索したところ、
やはり方法はひたすら食べることだった。
僕は意図せずに解決への最短距離を歩いたのだ。
誇らしい。ふふん。


〇旅館のあのスペースに行きたい。
みなさん、お分かりでしょうか。
イスがふたつと小テーブルが置いてある
「あのスペース」のことです。

あのスペースには思い出があります。

僕の家族は温泉が好きで、幼少のころから
たびたび温泉旅館に泊まっていました。

僕の父親は早朝に僕をたたき起こし、
朝風呂に連れていき、その後
あのスペースで風呂上りのビールを飲んでいました。
(中学生くらいまで僕はジュース)

あとこの時はちょっと高めのつまみを
買っても許されるので道中のコンビニで
鬼の首をとったかのようになとりの金色のやつを
入れまくっていました。(モンドセレクション受賞!)

父は熱狂的なあのスペース愛好家でした。
あのスペースでの煙草とビールをこよなく愛し、
そして僕にもその英才教育を施しました。

時を経た今、非常にあのスペースに
焦がれている自分がいます。

行きたい、あのスペース。


〇最近の良シーシャミックス

・グァバ(AF)×トーキョースパイス(SBV)
上半分がグァバ、下半分がトーキョースパイス。
爽やか甘くて美味しい。なんか味持ちも
イイ感じするし、温度も高めで耐えられる。
フマリのグァバでも試したが、AFの方が
全然よかったよ。

・オレンジ(AF)×スパイスドチャイ(FM)
上にオレンジを2、チャイを3くらいの割合。
オレンジの爽やかさとチャイのクリーミーさが
冬っぽい。ほんわり甘くて美味しいよ~。

・ライチ(アフザル)×ホワイトピーチ(FM)
上にライチ5、下にホワイトピーチ1.5くらい。
ホワイトピーチは煙のために入れるイメージ。
単純に、アフザルのライチが美味しい。
リアリティはアズアの方があるんだけど、
中東感と不思議な味の丸みがナイスだよ。


PS.綺麗なお姉さんに優しく守られたい欲が
  あるのですが、つい最近これは老若男女
  全員にあるのではないか、ということに
  気づきました。というか薄々気づいてた。
     皆さん、どうでしょう?ん?どうなの?
  綺麗なお姉さんに優しく守られる人生と
  優しく守られない人生ならばもちろん(以下省略




今日も何かを間違えた

日々の中で間違えたこと ずれたことを綴ります。 岩崎キリン:iwa191cm@gmail.com

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