1軒目 efferium
ダークサイドというフレーバーをオーダー。
ピーチ オレンジ ミントのミックス。
柔らかく美味しく煙が強い。
ダークサイドという名だけあって、
たぶんダークリーフだろう。 ニコチンも強め。
立ち上げ4個 その後2個 ロータスシリコン。
吸いはスムーズ
オデュマンとエジプシャンの間くらいだろうか。
1時間半ほどで退店。
美味しいがちょっと食らってしまった。
2軒目 opium
洒落た店内。
ミュージックカフェ&バー&シーシャ。
なんと24時間営業である。
ロータス陶器。
さっぱりしたフルーツでオーダー。
甘さが最初に香り、青さと少し苦味、スパイシー感が最後に残る。
やや中東感のような雑味のあるスパイシー感と
温度の高さによる苦味を感じる。
炭は立ち上げから吸いまでずっと3個。
吸いはスムーズで軽め。efferiumよりやや軽い。
煙は柔らかい。アルケとアルワハの間くらい?
ニコチンもdark sideよりやや軽い。
配合を聞いたところ、
メロン ウォーターメロン パイナップル すこしオレンジ すこしミント ということであった。
マストハブというメーカーとアダヤをすこし。
2時間弱で退店。
ソファも座り心地がよく長居してしまった。
2.5軒目 alybaba
ここはシーシャショップである。
たくさんの本体とフレーバー、
アクセサリーが置いてある。
新宿kagayaの3倍くらいの広さの店舗。
日本では目にしたことのないフレーバーを
ごちゃごちゃっと買ってみる。。
3軒目 tooman
シトラスとミントをオーダー。
アイスコーヒーが美味しい。
洒落たホテルのラウンジみたいである。
とてもニコチンが軽い。
吸いはやや軽い 水が少ないのかな?
そんな風には見えないけれど。
煙はなかなか繊細で美味しい。
ちょっと日本っぽい丁寧さがある。
陶器アルミ直。
立ち上げも吸いも炭は3個。
丁寧に炭交換してくれる。
注文する時ソフトかミディアムか選ぶ。
たぶん吸いやニコチンの重さ、煙感だと思われる。
4軒目 shisha place
総じてシーシャ屋はオシャレなんだろうか?
メロン ベリー レモンのミックスが来る。
ベリー感が強くでてる。
初日のエフェリウムと似ている。
これが流行りなのだろうか。
炭4個 アルミ直 陶器。
水が少ないのかとても吸いは軽い。
煙は柔らかで優しい。
フレーバーも重くなさそう。
だが全体的に粗さが目立つ。
炭替えなどもやや雑で、1時間が限界であった。
5軒目 smoking chilla
ラムとクリームのミックスをオーダー。
フレーバーはワールドタバコオリジナル。
非常に重そうである。
アルミ直陶器に立ち上げ脅威の炭4.5個
その後も4個
ラムもクリームもそこまで強くなく、吸いやすい。
煙もやはり滑らか。
思っていたほど重くはなかった。
特にラムは美味しい。
持ち時間は短い感じだが、再現度は高い。
6軒目 feelin
内装はかわいくお洒落なカフェ風。
クッションのふくろうがかわいい。
炭三個アルミ直陶器、アッシュトレーが
なんかかっこいい。
フルーツ以外でオーダー。
不思議な味だが吸いやすい。
今思い返すとチョコレートっぽいか?
太った店員が丁寧に炭換えを行なってくれた。
7軒目 the cloud
市街地から少し離れた所に、
路面店といった感じで大きくある。
ちょっとアングラな雰囲気。
店内でフレーバーの販売もしており、
何人か買いに来ていた。
ロータス陶器。
味はグレープフルーツっぽい?
satyrというメーカーのフレーバー。
炭は4個で立ち上げ、3個で吸う。
これがロシアのベーシックなやり方のようだ。
重さは真ん中くらい。
煙はしっとりとしている。
炭替えなども丁寧であった。
まとめ
やや煙重視ではあるが、味もなかなかである。
日本と同レベルかやや高いかもしれない。
ただ重たさはウラジオストクの方が
あるため、なれないと食らう。
ソフトかミディアムか、などレベルを
聞かれる店も多かった。
値段はだいたい1500-2000円ほど。
やはりこちらでもちょっと高級な嗜好品、
という感じだった。
観光客はほとんどいないので、
現地の空気でまったりしたい人に
非常におすすめである。
ps.胡椒フレーバーというのを買ってみました。
朝鮮人参フレーバーもあったのですが、
それは買う勇気がなかったです。
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