それなりにお酒を飲んだ。
ので、普段素面では書けないことを書こう。
僕のタイプの話である。
【外見編】
①身長は160cm以上
身長が高ければ高いほどよいが、 160cm以上あれば100点である。
それ以下であると、様々なものごとの
バランスが取れなくなってくる。
僕より高い女性はほとんどいないだろうから、
高ければ高いほどよい。
②眼鏡が似合う
眼鏡の女性が問答無用で好きだ。
理知的に見えるし、色気もある。
女性は眼鏡ではなくコンタクトが 多いから
それも加味して眼鏡の女性が 好きである。
憂い、色気、知性を加えてくれる アイテム
である眼鏡をもっとみんなつけてほしい。
③僕より体重が少ない
僕の体重は67kg±2kgといったところだ。
スタイルに強くこだわるわけではないが、
まったくの無頓着ではそれもそれで 困ってしまう。
互いにぶくぶくと太って、 ビッグマックセットを頼む日曜日なんて、
過ごしたくないものなぁ。
④落ち着いた服装‐あるいは時代遅れ
聖子ちゃんカットが好きだ。
ネルシャツとトレーナーの組み合わせが好きだ。
あの何とも言えない芋臭さを 真剣にやってほしい。
ブラウスとニットベストとスカート。
秋はそんな恰好をしてほしい。
流行りなんてどこに流れているのか、
という感じの恰好をしている人に あこがれる。
【内面編】
①無頓着‐または無神経
細かいことはどうでもいいという人がよい。
洗い物に洗剤の泡がちょっとついているか
いないかで母親は父親の家事のレベルの
すべて を判断していたけれど、
それは少しどうかと思う。
もっとおおらかでよいのではないか。
まぁ二人で生きているし、それでよいか、
くらいの気持ちが欲しい。
②根が適当
真面目も美点である。
それを承知で言いたい。
適当は素晴らしい。 人生の捉え方というか、
まぁ、なんとかなるでしょ。
という楽観的思考‐ペシミストは やっぱり一緒にいていいものである。
死ぬとしてもそういう考え方の方がよいし、
大体人生なんて死ぬまでの時間なのだから、
楽観的な方がよいに決まっている。
思いつめすぎても仕方がない。
なるようになるさの精神の持ち主がよい。
③ゆっくりとしたテンポ
これは完全に個人的な意見である。
ゆっくりとしたテンポの人が好きだ。
なんでもない時間を楽しめる人の 方が長く一緒にいたいと思う。
楽しいところはだいたい誰と行っても楽しい。
しかし会話もなくぼーっとする時間が 楽しい人は限られる。
空気を楽しめる人がよい。
よい。
④素直な人
何はさておき、素直が一番である。
【結論】
ボタンダウンのネルシャツの上に
ニットベストを着て、ダントンのフードコート。
ボトムスはリーバイス。
足元はコンバース。
オーパル型の眼鏡をかけて、
meiのショルダーバックを背負っている。
正面よりも横顔の方がやや綺麗な 26歳図書館司書。
好きなデートは大きな公園で
暖かい飲み物を飲みながら散歩し、
区営の美術館に行くこと。
お酒はほどほどに飲めるが、 それほど強くない。
たまにすごく飲みたくなる。
普段煙草は吸わないが、
仕事で大きなミスをした時や
落ち込んだ時にはキャスター(1ミリ)を吸う。
そんな女の子、
好き。
あぁ!!!!!
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