⚪︎好きな食べ物
本当にたくさん好きな食べ物がある。
他の多くの人よりある気がする。
掘り下げて考えると、どうも
食べたことがない食べ物はとりあえず
食べてみたいと思うことが
関連しているのかもしれない。
それと、食べ物の好き嫌いの多さは
人の好き嫌いとリンクするという説を
聞いたこともリンクしているのかも
しれない。
僕は嫌いな人というのはあまり存在しない。
どんな人にも大概良いところはあるので、
好きではないけど一定の好感は持てる。
反面、嫌いというのは明確に嫌いな
理由が必要になると思う。
そうなると、嫌いかもしれない-または
嫌いになるかもしれない人に
そこまで深入りしない。
結果、嫌いな人はあたり存在しない。
好きな食べ物の話が、なぜか
人の話になってしまった。
⚪︎好きな場所
人や思い出に起因しない好きな場所を
挙げるとするならば、
・公園
・喫茶店、バー
・サービスエリア、パーキングエリア
この辺りは特に好きである。
分析すると、時間の流れがゆっくりとした
場所が好きである。
それと、タバコが似合うところも好き。
無言が似合うところも好きだ。
1人でも、誰かといても、
時間をゆっくりと味わうことができる
場所で過ごしたい。
だけどたまに、喧騒の中に身を落としたい
時もある。
騒がしい居酒屋で1人で本を読むのも
それはそれで良い時間である。
なんだか、文字にするとなおのこと
自分が節操のない人間だと思う。
⚪︎サボり営業のすすめ
後輩が1ヶ月間休職することとなった。
メンタルの不調が原因とのこと。
精神が不安定に陥る時は誰にでも
訪れるだろうから、決して不思議な
ことではない。ないのだが、
なんとなく、こちらも少し落ち込む。
とはいえ、月に一度顔を合わせるか
どうかの営業職である。
結局のところ自己管理が大切である。
思い返せば僕も営業職(ﾍﾎﾞﾍﾎﾞ)として
4年目を迎えている。ここでは、
僕が行った数々のサボり行為について
記述していきたい。
・髪を切る(レベル★★☆☆☆)
次の取引先まで、2時間弱の時間があった。
僕の髪は少し伸びていて、
うっとおしいなぁと思っていた。
宮崎の地方中小都市を走らせていた。
僕はコンビニに車を止めて、
Googleマップを開き、
近くの美容院を調べた。
カット3,200円という、地方において
安いのか安くないのか、おそらくは
安いであろう美容院に入った。
そしてなんの変哲もない髪型になった。
その後、何食わぬ顔で次の取引先に
向かった。
・城を観光(レベル★★☆☆☆)
やはり次の取引先まで時間があった。
調べるとどうも近くに城がある。
城…に大した興味は無いが、
真夏、蝉の合唱が聞こえる最中での
城は非常に風情があり、
700年も前にここで城作りをしていた
人達がいたんだなぁ…と想いを
馳せていた。仕事時間中に。
普段は見ることのない資料映像なんかも
たっぷりと見て、じっくりと
時間を使って歴史的知見を深めた。
その後、何食わぬ顔で次の取引先へ向かった。
・サウナ(レベル★★★★☆)
これは危険な技である。
先方の都合により、かなり間の
時間が開いてしまうこととなったが、
いつ何時電話が鳴るかわからない。
いわば、賭けである。
しかし、疲労が溜まった僕の中枢神経は
リラックスを強く強く求めており、
サウナの魅惑に抗うことが出来なかった。
一度暖簾をくぐったが最後、
徹底して楽しむべきである。
僕はしっかりとサウナ3セット、
マッサージチェア、風呂上がりのオロポを
味わって、次の取引先は向かった。
なお、入っていた着信は無視しました。
ps.GWはずっと熱出てました。
人生で初めて40.5度が出ました。
夏のお風呂くらいですね！
画像は阿佐ヶ谷の居酒屋
・馬刺し
・大皿おばんざい
・Mリーグ
どういうこと？
0コメント