美味しいパスタが作れた!

表題の通りである。



さて、始まりは17:10。

いつも通り食べログで美味しいクラフトビールの

店を探していたら、事件が起こった。


同部署の先輩が些細なことでつっかかり、

ヒステリックを起こした。



終業時間20分前の

おつかれおつかれ、

といった和やかな空気は一変、

恐竜も絶滅せんばかりの氷河期に突入。


まぁワンシーズンに1回先輩はヒスるので、

これは季節の変わり目の行事のようなものだ。

あぁ、もう秋も深まってきたんだなと

僕は感慨深く先輩のヒスを眺めていた。



そんな出来事があると、ランニングが捗る。

考え事をしながらだとなんとなく楽に

走れるような気がする。

インターバル走を吐きそうになりながらこなす。


そして帰宅。

SPS(ストレッチ・プロテイン・シャワー)を

終わらせて冷蔵庫を開ける。



カブがある。

蕪。


今週の月曜に別部署の先輩から

貰ったものだ。



「さっきたくさん蕪貰ってきたんだけど、いる?」

「ください」



帰り道にばったり会った先輩は、

今から会社に戻るところだが、

その手には蕪が大量に入った袋。


突発的に野菜や果物がもらえるのが

僕の職場のとてもいいところである。


これでパスタを作ったら、



とても美味しくできた。


ので忘れないようにレシピを書いておこう。

もちろん、この通りに作ったからといって

同じ味になるかはわからない。


①蕪を適当に一口大に切る。玉ねぎも。


②フライパン(テフロン加工がやや剥げ気味)

にんにく(チューブのやつが楽)と

 オリーブオイル(エクストラヴァージンじゃないやつが安い)で

炒める。

適当なところで塩コショウ(晃一が買ったダイショーの。減らない。)。


③充分に炒められたら、

火を落として蓋をして蒸す。


④パスタをゆでる(僕はお湯に塩入れる派)。


⑤フライパンにパスタを入れ、

バター(えいっってくらい)、

ポン酢(ドポポッってくらい)、

麺つゆ(ドバババッってくらい)、

醤油(チョロってくらい)

を入れて、少し炒める。


⑥食べる。途中タバスコをかける(いつもかけすぎる)


以上である。ポイントは③のフライパンで

蒸すことで、蕪から水分が出て、それが

パスタを炒める時に乳化するっぽい。

なんかソースが麺にまとわりつく感じがある。

喫茶店のパスタっぽくて、すごい良かった。


次に作る時も、美味しくできるといいな。




PS:ラフランスももらったんですけど、

      どうやって食べるのが正解なんでしょうか。

 

今日も何かを間違えた

日々の中で間違えたこと ずれたことを綴ります。 岩崎キリン:iwa191cm@gmail.com

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