久しぶりに仕事をした。
久しぶりって言ってもたかが
1週間なんだけど、
やたら疲れた。
久しぶりだからやはり疲れたんだろう。
うん。
久しぶり?
久しぶり。
久しぶりについて考えてみよう。
久しぶりに食べるものは、
なんか美味しく感じる気がする。
記憶の中の味がおぼろげになっているから、
そこに「正解」を突き付けられることで、
実際の味以上のなにかを感じるのだ。
「あ、これだァ!これこれ!
このスパイス感! うーん、美味しい!」
↑インドカレーを久しぶりに食べた時の
僕の脳内コメントです。
久しぶりの友人と会う。
近況を聞いたり、共通の知人がどうしてるか
聞きあったり。
仲良かった人ならあっさり過ぎるし、
そうでもない人だとそうでもない。
これは普通ですね。
久しぶりの場所に行く。
なんだか泣きたくなる。
その場所の香りを吸い込んだ瞬間、
一気に思い出が色づいて頭を埋め尽くす。
嬉しいことも、悲しいことも、
すべて過去の色を携えて頭の中を流れる。
泣きそうになる。
バイビー。
PS.久しぶりにスラムダンクを
読んでも泣きそうになります。
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