多角的に晃一(前文)



聖書について調べていた。


まるまる読むのはダルすぎるので、
「聖書 まとめ 簡単」
で調べた。キリスト教がブチ切れそうな
検索である。

調べると、旧約聖書39巻と新約聖書27巻、
全66巻もあるらしい。

多くね????

闇金ウシジマ君と同じ巻数だ。

旧約聖書はイスラエルの民の歴史であり、
ダビデ の家系から救い主(イエス)が
誕生するという約束が与えられている。
これが旧い契約の内容。

??????
なんて?????

とりあえず、意味はわからないが、
イエスが出て来るまでのプロローグ
という認識で良いのだろうか。

対して、新訳聖書。
旧約聖書に対して、新しい契約。

1.福音書(イエスについて)
2.歴史書(イエスの弟子の頑張り)
3.パウロ書簡(パウロの手紙)
4.公開書簡(パウロ以外のやつの手紙)
5.黙示録(世界の終焉について)
の5つで構成される。

黙示録だけ毛色違いすぎんか??

最後の審判が下されて、
キリスト教でない奴は死んで、
神の国の天国はめちゃめちゃ最高で、
イエスが再臨する。
アポカリプス。

?????

調べても訳がわからん。
どういう事???
アポカリプスてなによ??
かっけぇけど????

僕のあっさい調べでまとめると、
イエスはパねぇという1.福音書。
パねぇイエスを伝えてくぞ、
という弟子と教会の頑張り2.歴史書。
パウロがいろんなやつにイエスは
本当にパねぇんだよ、と伝える3.パウロ書簡。
教会をパウロ以外の奴の目から
見て記した4.公開書簡。
アポカリプスの5.黙示録。

要するにイエスをアゲまくって
頑張ろうぜっていうのがメイン。
イエスをdisるやつはマジで死ぬ、
それはもうヤバい感じで死ぬ、
っていう感じらしい。

僕が面白そうだと思ったのが
1.福音書の部分。
これはイエスのことをそれぞれ
4人の弟子が違った視点から書いている。

王としてのイエスを書いた
マタイの福音書。

しもべとしてのイエスを書いた
マルコの福音書。

人間としてのイエスを書いた
ルカによる福音書。

神の子としてのイエスを書いた
ヨハネによる福音書。
これにより、イエスの凄さが
より多角的に捉えられるらしい。

なるほど、これは面白い視点だ。

僕も1人の人間を多角的に
見てみたい。

となれば、そこまで書けるのは
1人しかいないだろう。

友達としての晃一。
他の友人から見た晃一。
男としての晃一。


僕による福音書として、
これをまとめてみたい。

次の記事ではこれについて触れてみよう。



ps.兄としての晃一は、シンプルに
  いいお兄ちゃんです。


今日も何かを間違えた

日々の中で間違えたこと ずれたことを綴ります。 岩崎キリン:iwa191cm@gmail.com

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