6月になってしまった。
光陰矢の如しである。
●吸われている時
最近思うのだが、おっぱいを吸っている男を
女はどう思っているのだろうか。
恋人なら愛しいと思うのだろうか。
そこには性愛と母性が一体どれくらいの
割合で挟まるのだろうか。
また、そこに
私のおっぱいを必死でむしゃぶりつきおって、
ククク…滑稽滑稽……
といった悪役染みた思いは出てこないのだろうか。
男というのはすべからくおっぱいの前で
無力になる生き物。おっぱいを前にした時の
IQは2。サボテンと同様である。
おっパブ嬢なんかはどう思っているのだろう。
それこそ、本当に客をサボテンかなんかだと
思っているのではないだろうか。
お店に入るまではキリっとした男も、
おっぱいを前にすればサボテン。
背の高いあいつはウチワサボテン。
少し太ったあいつは玉サボテン。
エレクトしてるあいつは柱サボテン。
今日も夜の繁華街で、サボテンが群生する。
サボテンとおっぱい。
書き出しからすこぶる気持ち悪くなってしまった。
●時間
僕は時間間隔というものを他の人より
上手く把握してないように思える。
今朝もシャワーを浴びていたら
思ったより時間が過ぎていて、髪も
乾かさずに
ヤベエェウ! ガチャッ…タン…
という感じで家を出た。
なぜだろう、僕が思ったよりも時間は
早く過ぎてしまう。
まだ5分過ぎたくらいだろ…が
すでに10分過ぎている。
ヤバイ!急がなきゃ! が
余裕を持った時間。
なんなんだろう、これ。
これが加速していったらどうしよう。
僕が朝食を食べるとき、みんなが
昼食を食べているのだろうか。
じゃあ、一緒に食べればいいね!無問題!
●映画を撮るなら
邦画を撮ってみたい。
以下、詰め込みたい要素。
団地に住んでいる中国人の先輩女子との
恋までいかないくらいの恋を撮りたい。
陸上部の先輩で、2年の半ばごろから
学校に来たり来なかったりになる。
中学生の目線から見た格差までいかないけど
たしかにある育ちの違いの葛藤。
日本生まれの中国人のヒロインとの
温度差とそれを取り巻く環境。
スクールカーストの上のやつが
ハブられてきてちょっと下の主人公の奴らと
仲良くなったり、揉めたりする。
そいつがタバコを吸ってたり、
ちょっと悪い先輩(中国人)とつるんでるところを
見つけてガヤガヤする展開。
そして悪い先輩と一緒にいるヒロイン。
優しいけど過干渉気味な両親への
煩わしさと腹正しさ。
深夜のプールでヒロインと飲めない
お酒を一缶分け合いながら飲む。
それを見られてて後日冷やかされて…
だんだんキモくなってきたので、このあたりで。
ps.結婚式、クソ退屈!
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