メモ帳に日常の気づいたことや
その時の疑問などをメモっているんだが、
思い出せなくなってしまう言葉も多い。
ここではそれらを紹介したい。
①【おっぱいプロファイリング】
見るからに低偏差値の言葉だ。
IQ40くらいだろ。
おっぱいプロファイリングて。
おっぱいでプロファイリングするのか。
あなたは左の方がやや小さい…
なおかつハリが強い…
乳首の色は薄茶色…
「あなた、気は強いけど寂しがりですね」
などど言うのか。
ただの変態じゃないか。
しかしこれはしばらく考えて思い出した。
おっぱいプロファイリングではなく、
正確には乳首プロファイリングである。
僕は体調が優れている時、
乳首の色が綺麗になるという体質である。
そのため、乳首の色で体調や精神を
プロファイリングしているというわけだ。
どちらにせよ、変態な気がする。
②【清原ファーストキス】
とんでもないパワーワードだ。
清原とファーストキスって有史以来
最も相容れない組み合わせじゃないか。
何を思って僕はこんな言葉を
メモ帳に打ち込んだんだろう。
気が知れない。
しかしこれも思い出した。
以前友人に
「お前とファーストキスなら
清原とファーストキスの方がいいわ」
と言われた。
以来清原ファーストキスという
言葉が頭にこびりついて離れないのだ。
清原ファーストキス。
どこでしたんだろう。
グラウンドかな。
ロッカールームかな。
トレーニングルームかな。
気になる。
相手は誰だろう。
桑田かな、やっぱり。
気になる。
③【溜池山王駅前交差点にてちぎりパンを
颯爽と食べる30歳女性】
おそらくこれは実際に見たんだろう。
推定30歳。
交差点でパンを食べる女の
何がいいんだろう、
と考えたがなるほど考えてみると
ちょっといいなぁと思う。
そもそも交差点で人はあまり食べ物を
食べたりはしない。
ましてや女性はなおさら。
それを30歳ぐらいの女性が
食べていたから非常に魅力的に
映ったのだろう。
交差点で信号を待ちながらパンを
食べる女性は、さながらサバンナで
シマウマを食べるライオンのようだ…と
僕は思ったのだろう。
今、文章にして書いてみると明らかに
僕の精神はどうかしていると思う。
交差点でパン食べてるだけなのに、
なんでそんなに心を動かされてるんだ。
どうかしてんじゃないかまったく。
PS:理由も無いのに明るい気分の時が
あります。それだけですけど。
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