金曜の夜から月曜日の朝までの
記憶が非常に薄い。
正確に言うならば、金曜日の22時から
月曜日の6時までの56時間。
この内、睡眠時間を除いて活動していた
時間はおよそ35時間ほど。
この35時間の記憶が非常に薄い。
金夜 土昼 土夜 土夜‐日夕
飲み会→二日酔い→飲み会→麻雀
という狂気のフローを過ごしたせいだ。
なにより22時‐16時の麻雀は脳に
多大なダメージを与えた気がする。
18時間もの麻雀。
正気の沙汰ではない。
こんなにぶっ続けでできることは
他になかっただろう。
睡眠も18時間摂ることはできない。
アニメ、映画、その他もろもろも
18時間ぶっ続けはできない。
更に恐ろしいのは、まだまだできるな
という気持ちがあったことだ。
眠気も訪れていなかったし、
集中力も切れていなかった。
途中からお腹も空くことは
なくなった。
ひたすらに牌を切って牌をツモる。
これを18時間。
帰宅し、シャワーを浴びて気持ちを
落ち着かせて眠りにつく。
2時間ほどでおきてしまう。
19時。まだ空は暗くなっていない。
起きてとりあえずアニメを見ようか
と思ったが何もする気が起きない。
20分ほどぼーっとして二度寝。
また2時間ほどで起きる
21時半。
何もする気がおきずまた20分ほど
して二度寝。
そして今朝。
頭がからっぽになっている。
なんだろうこの感覚は。
なにか忘れているような気がする。
昼ごはんを作ることもできない。
かろうじて洗濯をして、ぼーっと
過ごす。
するともうすぐに出勤する時間となる。
時間の感覚がずれている。
いままで10分くらいと思っていた
ことが20分になっている。
なんだか気持ちが浮ついている。
いろいろなスイッチが切れて
しまっている。
自分が幼くなったようだ。
麻雀を18時間打ち続けると、幼くなる。
これが今回の学んだことだ。
PS:次は24時間くらい打ちたい。
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